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肩こりについて

鏡を見てみて肩の高さが左右で違っていませんか?

全てではないですが、『肩は上がっている方に問題が起きている』

肩に緊張がある為に上がってしまう、いかり肩傾向になっています。

肩に緊張が起こる原因の多くは腕に問題があります。

特に肘から下の2本の骨、親指側(橈骨)と小指側(尺骨)の関節が開いてしまっている。さらに親指側(橈骨)が下がってしまっている傾向が多い。

腱鞘炎(けんしょうえん)もこの橈骨が下がって手首の関節を圧迫しているのが原因です。

肩こりや腕が上がらない人は、まず橈骨尺骨間を締めてさらに橈骨を上げてあげると楽になる事が多いです。

他にも肘の問題や肩関節、肩甲骨、鎖骨の問題もありますが、まずは、1番離れた箇所から整えることが大事です。

原因を探るなら、症状が出ている所から末端へ。

施術をする時は、末端から!

根本原因→中間原因を整えてあげると、症状は自然に解決していきます。

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