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執筆者の写真kajimototakayuki

足湯、脚湯の方法

野口整体の野口晴哉先生の著書「風邪の効用」から


足湯


1・コップ1杯の水を飲む。


2・入浴温度より2、3度高い湯に踵が隠れるまでつけて6分間保ちます。

    (湯の温度が下がらないように、差し湯をしながら)


3・乾いたタオルでよく拭き、発赤(左右の足が赤くなっている)の薄い方の足をさらに

  2分間お湯につけます。


4・よく拭いてから寝るようにしましょう。



脚湯


1・コップ1杯の水を飲む。


2・入浴温度より2、3度高い湯にが隠れるまでつけて6分間保ちます。

    (湯の温度が下がらないように、差し湯をしながら)

   深い容器で湯を沸かしながら行えば良いとのことです。


3・乾いたタオルでよく拭き、発赤(左右の足が赤くなっている)の薄い方の足をさらに

  2分間お湯につけます。


4・よく拭いてから寝るようにしましょう。


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